今更ではない、老後はなおさらスキー

いきいき

皆さんは寒い冬何をして過ごしていますか。

暖かい部屋でこたつに入ってテレビを観る。

最高ですね。

しかしながら、この季節にしかできない楽しみもあります。

それはウィンタースポーツです。

今回は過去にやられていた方も多いであろうスキーに注目します。

スキーは老後に始めるスポーツとしてオススメできる理由がありました。

シニア世代を歓迎するスキー場

最近どのスキー場へ行っても思うことがあります。それはシニア世代が歓迎されているなという印象を持つことです。顕著に歓迎されていることが分かる例でいうと利用料金に割引が設定されています。実際に各地域の代表的なスキー場の金額設定をみてみましょう。

北海道

ニセコ全山 全山共通リフト券 

一日券 大人8,000円 シニア6,400円

割引額 1,600円

東北(岩手県)

安比高原スキー場 オンシーズン リフト券 

一日券 大人5,600円 シニア3,900円

割引額 1,700円

上信越(長野県)

Hakuba47 リフト券

一日券 大人5,500円 シニア50歳〜69歳まで4,500円

シニア70歳以上4,000円

割引額 1,000円/1,500円

いかがでしょうか。上記からも読み取れるように一般料金に比べシニア料金の設定額は約2割程度の割引が適応されており、とても良心的な金額設定となっています。実際私もスキー場には年3回は必ず行っていますが、楽しそうに滑っているシニアの団体をよく見かける機会があります。

なぜスキー場側は安価な金額設定までしてシニア世代をスキー場へ呼びたいのでしょうか。

私は理由が2つある思います。

スキー人口の減少

スマホやネット、ゲームの登場で、屋外で行うスポーツの競技人口が減少しています。

この点についてはスキーも例外ではなく、1990年代のピーク時と比べるとその数は半分以上も減少しているようです。

年々減るスキー人口に歯止めをかけるためにも、多くのゲレンデは30代・40代の呼び込みよりも将来性の高い(長期的に足を運んでもらえる可能性のある)10代・20代の若年層と、過去にスキー経験のあるシニア層の呼び戻しに力を入れているように思えます。特にシニア層については既にスキーをしていた経験があるため、一からスキーを始める人に比べスキー場へ行くハードルが低いため、スキー場側としても是非呼び戻したい層なのだと思います。また、時間的余裕と金銭的余裕が若年層に比べあるため、継続的に来てもらえるシニア層はスキー人口の拡大を目指す上でなくてはならない存在なのです。

無茶をしない世代

老後生活を送っているシニア層は過去にスキーをしていたという経験から、若い世代に比べ無茶な滑りをしないという傾向があります。

どのような行動が危ないか、どのような場所が危険かなど既に知っている知識が若年層に比べ多いことから、怪我をするような無茶な滑りや周りへの影響を及ぼすような危険な滑りをしないと思います。

安全にスキーを楽しむスキーヤーはスキー場の運営側からみても是非歓迎したい存在なのです。

進化するゲレンデ

過去のゲレンデと比べると現在のゲレンデは設備が進化しています。

バリアフリーのトイレ設置やロッジの改修、カバー付きリフトの増設など、過去に利用していたシニア世代の人には驚くほど利用しやすい設備が増えています。

また、ゲレンデで提供されるご飯も最近では「ゲレ食」などと呼ばれ、美味しくなり、その地方ごとの特産物や名物を提供するように進化しています。

スキーを滑ることが醍醐味ではありますが、滑らない方もゲレンデに足を運んで楽しむことができます。

今年の冬は是非スキー場へ足を運んでみませんか。

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