飲まなきゃ損!?緑茶に秘められたいい効果

いきいき

「朝茶は七里帰っても飲め。」

最近あまり聞かなくなったことわざですが、朝に飲むお茶は効果が高いため、家から7里離れたとしても戻って飲むべきだという意味のことわざです。

日本における1里は約3.9kmです。ことわざに当てはめると7里は27.3kmであり、中々の距離となります。

車などがない時代にこのことわざ考えられたすると、この距離を引き返してお茶を飲めというのは、少し大げさな気がします。

しかし、ことわざになるほどであれば、何かしらの効果を先人たちはお茶に見出したのではないでしょうか。

疑問
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お茶を飲むといいことがあるの?

この記事ではことわざにもなっているお茶、ひいては日本で昔から飲まれている緑茶についてみていきます。

日本で飲まれる緑茶とは

なぜ緑茶は緑なのか

世界には数多くのお茶が存在しており、様々な製法で作られ、色々な飲み方で楽しまれています。緑茶以外にも身近なお茶がいくつかあります。

紅茶や烏龍茶好んで飲まれる方も多くいらっしゃいます。

味わいも色も大きく異なるこれらのお茶ですが、実は緑茶と同じ茶葉からできているというのはご存知でしょうか。

疑問
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では、なぜ色味や味が違うの?

この点については、お茶に関する書籍の中にわかりやすい解説が載っていたので引用します。

緑茶の特徴は、色もさることながら、生葉をすぐに加熱するその製法。葉は摘み取った直後から発酵が進んでいく。緑茶の場合はすぐに加熱して発酵を止めるので、「不発酵茶」と呼ばれる。ちなみに茶の「発酵」とは、酵素が働いて成分が変化すること。味噌などのように微生物による発酵とは異なる。

不発酵茶のほかには、発酵茶や半発酵茶と呼ばれるお茶がある。発酵を最大限に進めたものが発酵茶で、いわゆる紅茶のこと。ある程度で発酵を止めたものが半発酵茶で、ウーロン茶のことである。これとは別に後発酵茶というものがあるが、これは緑茶などを微生物などで発酵させるもの。

緑茶も紅茶もウーロン茶も、原料はすべて同じ「チャ」という植物からつくられる。

滝口直樹(2017年7月初版第1刷)新版日本茶の図鑑 株式会社マイナビ出版 6ページ

つまり、解説によるとお茶の色味や味は発酵の度合いによって左右されるものであり、緑茶は発酵させずに作ることであの色味と風味ができているということになります。

なぜ日本人は緑茶が好きなのか。

日本において緑茶は人気の高い飲料の一つです。日本には昔からお茶を飲む風習があり、所作や淹れ方など様式美を突き詰めた茶道もあります。

その逆に街を歩いていても、自動販売機やスーパーなどで緑茶を手軽に買うこともできます。ジュースや炭酸飲料など様々な新しい飲料が発売されては消えていく中、お茶だけでは根強い人気を誇り、販売され続けています。

気づけば私も好んで緑茶を好んで飲んでいます。老若男女世代を問わず日本人が緑茶が好きな理由は様々あり、明確な答えはないのかもしれません。そこで、自分に置き換える緑茶を好む理由から日本人の緑茶好きを考察します。

緑茶が好まれる理由

1:慣れ親しんだ味

まずは緑茶が慣れ親しんだ味であるという点です。私は初めて緑茶を飲んだ日のことを覚えていません。気づけば飲んでいた飲み物であり、記憶のない幼い頃から飲んでいたと推測できます。

緑茶は小さな頃から自然と飲んでおり、ジュースなどと同様に好きな飲料の一つでした。しかし、ジュースは加齢とともにあまり好まなくなりましたが、お茶への愛着は深度が増しており、いくつになっても好きな不思議な飲み物です。

この点が世代を超えて多くの人から愛される国民的な飲料となった理由ではないかと思います。

2:どのタイミングで飲んでも邪魔をしない風味

数ある飲料の中で、緑茶ほど飲み口が爽やかで、いつ飲んでも美味しいと思えるものはないと思います。以下ジュース・炭酸飲料・緑茶を例にして、シチュエーション別に何が一番飲みたいか私の考えを挙げてみます。

1:寝起き

  • ジュース ○
  • 炭酸飲料 △
  • 緑茶 ○

2:食事中

  • ジュース ×
  • 炭酸飲料 △
  • 緑茶 ○

3:3時のおやつ

  • ジュース ○
  • 炭酸飲料 ○
  • 緑茶 ○

4:就寝前

  • ジュース ×
  • 炭酸飲料 ×
  • 緑茶 ○

多少のズレはあれど、多くの方の賛同を得れる結果ではないでしょうか。このようにいつ何時飲んでも好まれる緑茶は、口にする頻度が高く、メーカーもこぞって商品を発売するのではないでしょうか。

緑茶に秘められた力

緑茶に含まれるカテキン

緑茶は実際に体にどのような効果があるのか。それを解明するためには、お茶の成分を探ることが不可欠です。

緑茶にはカテキン・カフェイン・テアニン・ビタミン類などの多くの成分が含まれています。特筆すべきはカテキンという成分で、お茶の渋みにあたるものです。このカテキンには様々な効果が認められています。

日本カテキン学会というカテキンにまつわる研究をされている団体が発表している、効果・作用は以下の7つがあり、それぞれ詳細については各ページのリンクを記載します。

今までも食事の記事などで、様々な成分を調べてきましたが、カテキンという一つの成分の中で、これだけ多くの健康に寄与する成分はなかなかないのではないかと改めて驚いています。

特に血中コレステロール低下作用、体脂肪低減作用については大手飲料メーカーも注目しており、カテキン濃度を高めた緑茶がペットボトル製品としても手軽に購入することも可能です。

以下は高濃度茶カテキンを配合した花王のヘルシアです。

効果を引き出す飲み方

カテキンは緑茶であれば、多くの製品に含まれています。上記のような高濃度茶カテキン配合の飲料であれば、カテキンに期待する効果も高く思えますが、一日一本が目安と表示された商品が多く、一度での大量摂取より継続して緑茶を飲む習慣づけをしたほうが体への効果は高くなりそうです。

飲み方についても茶器や茶葉にこだわりを持って至高の緑茶を追求するのもいいですし、ペットボトルで手軽に緑茶を飲むのも間違いではありません。

しかしながら、先ほどお伝えした通り毎日飲む習慣づけがより大切です。茶葉にこだわりを持つのも、ペットボトルのお茶製品を買うのもコストが少し気になるところです。

そこで今回は煎茶の成分が丸ごと摂れる。粉末煎茶「さらっと」のご紹介をします。

こちらの粉末の煎(緑茶)は水に溶けやすい粉末タイプながら、独自の特殊粉砕加工をしており栄養素が壊されることなく、凝縮されています。粉末のため保管が楽で場所をとりませんし、水に入れるだけで、いつでも本格的な緑茶を楽しむことができます。

あらかじめ水筒などに入れて持ち運びをすれば、ペットボトルを買う手間も省け、行楽シーズンには活躍する商品です。

肝心なコスト面については500ccの水筒換算で1回分約16.2円で作ることが可能です。ペットボトルと比べると約10分の1程度にコストを抑えられ、これなら毎日緑茶を飲む習慣づけも続けられそ腕す。

緑茶を飲んで、日々の暮らしに活力を

調べて見るとお茶に含まれる効果はとても高く、あながち前段のことわざは大げさではないのかもしれません。

日々の食事は健やかな暮らしを送るうえでよく取り上げられますが、口に入れる飲料も同等に重要なものとなってきます。ご家庭でお茶を作るには淹れる水も重要となってきますので、お水の記事も参考に見ていただくと幸いです。

緑茶を飲むことは健康への期待だけでなく、お茶を飲む、一服するという時間を作るきっかけにもなります。忙しい毎日の中で、少し立ち止まる時間を作るのも日々の暮らしを豊かにするうえでも大切なのかもしれません。

ぜひお茶でも飲みながら、今後もブログの記事を読んでいただける嬉しいです。

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