老眼鏡?遠近両用?自分に合ったメガネの選び方

暮らし

皆さんは普段どんなメガネをかけていますか?

歳を重ねると視力も変化し、メガネをかける機会も増えます。良好な視界で暮らすことは、家事や趣味もスムーズになりますし、ストレスの軽減にも繋がります。

視力の変化に対し向き合うことはとても大切であり、現在では様々な種類のメガネも販売されています。

私はメガネの機能優先

私はメガネのデザインを重視

僕はメガネの価格が大切

など人によってメガネを選ぶ基準が異なります。しかし、視力を補助するメガネは度数や機能が合っていないと頭痛や視力低下など身体に良くない影響が出る懸念もあります。

正しいメガネの選び方とは?

このお悩みに対処する方法は

メガネの機能を知り、用途に合ったものを選ぶことです。

今回の記事ではメガネの役割をレンズとフレームに分けて整理し、視力矯正はもちろんのこと、おしゃれとしても楽しめるメガネの在り方についてみていきます。

メガネの役割を整理

目が見える仕組み

メガネの役割を考えるにあたり、私たちの目が普段どのように機能しているか改めてみていきます。様々なサイトが目の仕組みについてまとめていましたが、コンタクトレンズを販売するボシュロムのサイトが分かりやすかったため引用します。

実際にものを見るときは瞳孔から目に入った光が虹彩で調節され、ピントを調節する水晶体で屈折、透明なゲル状の硝子体を通過して、網膜の黄斑に焦点を結びます。

そして、その光が視神経を通じて信号として脳に伝達され、像として認識されます。

ボシュロムオンラインサービス&サポート ものが見えるしくみと目の構造 20206月29日閲覧

文章だけでは伝わりづらいため簡単に流れを箇条書きにまとめてみます。

目から入った情報が脳に届くまでの流れ

光(普段認識している光景)

瞳孔(黒目の部分)で光を取り込む

虹彩と呼ばれる膜で光の量を調整

水晶体と呼ばれる部分で光のピント調節

網膜に像を結ぶ

視神経を通して脳に到達

映像を認識

以上が目が見える流れです。水晶体のピント調節機能が衰えたりすることで、近視や遠視、乱視などの見え方の変化が生じます。40代頃から段々と進行する老眼もこの水晶体が硬くなることで、ピントが合わせずらくなることが原因です。

視力の回復にはブルーベリーやサプリなどを使用した食事療法もありますが、加齢に伴う自然現象のため、完全な回復というのは期待が薄いです。むしろメガネを使用して視力を矯正することで、普段の生活に支障が出ないよう早めに対処することをおすすめします。

視力を補うメガネの機能

メガネはフレームレンズで構成されています。この二つ役割を分けると

レンズ=機能性(視力矯正)

フレーム=デザイン性(外見上のおしゃれ)

となります。

まずレンズについてみていきます。このメガネレンズが光の屈折を調整し、目に入る光の道筋を変えます。光の道筋が変わることで、ピントを合わせる補助をし網膜にきちんと光が届くようにして視力が矯正されます。

外見上フレームは様々な形のものがありますが、レンズは厚みと機能面以外ではほぼ似たような形になります。現在では視力矯正以外にも様々な機能がレンズにもありますが、視力矯正するレンズは大きく分けて以下の二種類に分けることができます。

単焦点レンズ

一般的なメガネに用いられるレンズです。遠視や近視、乱視、老眼など用途に合わせて作られたレンズになります。レンズの用途がそれぞれ違うため、遠くは見えるが手元が見えないなど、一つのメガネだけではカバーできる範囲が限られます。

このレンズの場合は、見るものの距離などによって付け替えが必要となってきます。老眼鏡やルーペなどもこの単焦点レンズに含まれます。これらのレンズは手元を見やすくするために近視用のレンズが用いらています。

価格が安い

使い分けができる

複数のメガネが必要になる

累進レンズ

一つのレンズの中に異なる度数があるレンズです。いわゆる遠近両用メガネもこのレンズに含まれます。遠近の他にも中近や近々など変化させたい視野の度数に合わせて、複数の度数を1枚のレンズ上に入れることが可能です。

この累進レンズはご自身が矯正したい度数に合わせ範囲を指定することが可能なため、老眼鏡への付け替えなどの手間が省けます。

1つのメガネで多くの範囲の視力が矯正できる。

価格が高い

以上が視力矯正に関わるレンズです。この他にも光の量を調整する調光レンズや、パソコンやスマホなどの電子機器の画面から発せられるブルーライトをカットするレンズなどもあります。

メガネを選ぶ際には、普段自分がどのようなことに目を使っているのかを振り返り用途に合ったレンズを作ることが大切です。

アイウェアとしてのメガネの存在

メガネには視力を矯正する他にもおしゃれとして身につけるアイテムという側面もあります。その大部分を担っているのがメガネフレームです。フレームの形や色、素材感などによって周りの人からの印象は大きく変化します。

例えばフチなしのレンズであれば、清潔感や知性などが表現されます。

色が付いた独特な形状のフレームでご自身の個性を主張することもできます。

メガネフレームはファッション性を高く表現できることから、世界的な有名ブランドも多く参入しており、一つのブランドに特化して販売するサイトもあります。

おしゃれにこだわりのある方は、このように好きなブランドでメガネフレームを選ぶのも一つの方法です。

メガネフレームを選ぶ際はどのように周りから見られたいか、どのような自分を演出したいかなど、レンズ選びの際にはあまり出せなかった遊び心を出していきましょう。

自分に合ったメガネで暮らす

視力の矯正がメガネの一番の役割ですが、上記の通り見た目を彩るファッションの一部という捉え方も広がっています。加齢による視力変化はシニア世代の暮らしに置いて、見過ごすことのできない大きな課題です

レンズの機能を整理し、フレームでおしゃれを楽しむことでお気に入りのメガネに出会えうことができます。視力やご自身の趣味嗜好も年々変化することから、今ではメガネのサブスクも始まっています。

様々なメガネをサブスク形式で試し、自分に似合うものを探すというのも有効な手段の一つです。この記事がご自身にぴったりのメガネを探すお役に立てれば幸いです。

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