思い出は色褪せない!おすすめの写真データ化保存

便利

あの人と撮った思い出の一枚、家族の成長を懐かしむ一枚。

写真には様々な思い出を呼び起こしてくれる不思議な効果があります。

皆さんは昔撮った写真をどのように保存していますか?

アルバムに挟んで大切に保存。

写真フィルムに入れたまま保存。

大切に保存している方は多いと思います。

しかし、印刷した写真やフィルムは物理的に劣化していきます。

この記事では写真をデータ化することの利点をお伝えします。

写真と劣化の関係

過去に撮った写真の中でデジタルカメラで撮られていない写真の多くは、銀塩カメラで撮影されたものがほとんどかと思います。

銀塩というのは感光材料の一つで、カメラで撮った映像をこの銀塩という材料を用いて写真フィルムに記録します。

この写真フィルムを印画紙に現像したものが、一般的に皆さんが写真と読んでいるものです。写真フィルムも写真も映像を記録する媒体として優れていますが、保存環境によって劣化します。

その主な原因は以下の通りです。

高温多湿の環境

日本の高温多湿な環境は、写真を保管する上では決して好条件とは言えない環境です。高温状態での保存は紙の劣化を促進し、高い湿気はカビの発生を引き起こします。また、写真フィルムとして保存している方は早急に保存状態を確認していただきたいです。場合によっては「ビネガーシンドローム」という現象が起きているかもしれません。この現象の説明が記載されていたので引用します。

写真フィルムの劣化の中でもっとも多く、今一番問題となっているビネガーシンドロームは、フィルムが高温多湿の密閉された空間に置かれていることによって引き起こされる劣化です。1950年代からフィルムのベース(支持体)に使われた三酢酸セルロース(TAC)が空気中の水分と結びついて分解していく現象で、はじめはフィルムから酢酸臭が出て、しだいにフィルム表面にべとつきや白い粉の析出などが起こります。さらに劣化が進むと、フィルムべースが委縮して波打ってわかめ状になり、画像が溶解し、フィルム自体の崩壊が始まります。ビネガーシンドロームが一度起こってしまうと、それを完全に止めることはできませんし、劣化によって失われた画像を修復、再現することはできなくなってしまいます。

日本写真保存センター

光による劣化

日光などの強い光は印刷した写真の色褪せや変色を引き起こす最大の原因になります。日に当たる場所は避ける必要があります。適切な状態で写真を保存できるようにアルバムがありますが、案外問題になってくるのアルバム自体の保存スペースです。1冊、2冊ならまだしも5冊程度に増えてくると案外かさばってくるのがアルバムの難点です。

以上のことからどんなに保管に気をつけていても、万全な劣化対策を取ることは難しいです。

写真のデータ化

これらの劣化を防ぐため、写真のデータ化をオススメします。

写真やネガをスキャンし、データ化してもらえるサービスを各社行なっています。

サービス提供会社はフィルムメーカーや実績数の多い専門店まであります。費用や品質でサービスが異なりますので、予算と相談して検討して見て区浅い。

データ化した写真データは先に挙げた物理的な劣化の心配がなく、場所も取りません。保存する媒体も多岐にわたって選べますので、半永久的に保管することができます。また、データは簡単に人に渡すことができるので、過去に一緒に撮った写真を遠くに住む家族へ送るなどもメールで安易に行えます。

色鮮やか写真をいつまでも

今回写真のデータ化を調べてみると思った以上に低価格な上に、データ化したいものを箱に詰めて送るだけなどサービスの利用方法もお手軽でした。

写真をデータ化してこの先も色褪せない写真とともに、昔の思い出話しに花を咲かせませんか?

色鮮やかな思い出と楽しい老後を

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