料理の新たなスタンダード、レシピサイトを使いこなす

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皆さんは新しい料理に挑戦するときどのようなものを参考にしますか。

多くの方は手順や分量が書かれたレシピを参考にして料理をすると思います。

私もテレビで見たものを見よう見まねで作って見ましたが、全く別の創作料理ができた経験が何度かあります。

レシピによっては火加減なども細かく、その通りに作るのは大変な工程ですが、自分なりに作った時よりも美味しいものができます。

そもそも見た目が料理らしいものになります。

料理においてとても重要なレシピ。今回はネットでそのレシピを手に入れる方法を整理していきたいと思います。

料理に置けるレシピの重要性

なぜレシピは重要なのか

レシピを辞典で引くと以下のような説明になります。

レシピ:料理の作り方


三省堂大辞林第三版

とても端的な説明でわかりやすいですね。レシピという単語は既に馴染みがあり、あえて辞書で言葉の意味を調べる方も少ないと思いますが、レシピは料理を作るうえでの作り方を指します。

辞書の中では作り方という言葉で片付けられていますが、この作り方には、調理に使う材料や調味料、分量、素材の切り方や下ごしらえの方法、料理の手順や調理時間まで様々なものが当てはまります。つまり、

内容が詰まった重要性の高い情報=レシピ

となります。余談ではありますが、このレシピというのは食品を提供する飲食店や食品メーカーにとってはその重要性からいわゆる企業秘密、門外不出などと呼ばれる情報に相当します。

有名な話にコカ・コーラのレシピがあります。独特な味わいで世界中から愛されているコカ・コーラですが、この原液となるシロップのレシピは世界中でも数名の人間しか知らないそうです。このお話に興味をお持ちの方は後で「コカ・コーラ レシピ 逸話」などで検索してみてください。

つまり、レシピというのはその内容の濃さから、機密性が高いのです。材料とレシピさえあればどなたでも真似して作れてしまうからです。

それだけレシピというものの役割は大きいです。はじめはレシピを見ながら作っていたものでも、どんどん試行錯誤を加えればご自身のレパートリーの一つにもなります。

そんな情報量の多く機密性の高いレシピですが、どのようにして手にすることができるのでしょうか。

レシピはどこで手に入れることができるのか

現在ではレシピを手に入れる方法はいくつかあります。それぞれの方法を紹介していきます。

レシピ本を購入する

この方法は昔から普及しているレシピの入手方法です。本屋さんでレシピの載った本を購入するというものです。この記事を読まれている方の中にもレシピ本を購入された方は多いのではないでしょうか。

現在ではレシピ本は様々なジャンル、目的別に出版されており書籍の数は膨大です。多くの場合が著名な料理人や料理研究家の方が執筆しており、内容の正確性が高い点がレシピ本が支持され続ける大きな理由の一つです。

また本であれば、著者の思うように編集がされているので、注意点などが明確であったり、調理工程の写真も多く載っており、調理した際の再現性が高くなります。

しかしながら、レシピ本にも難点があります。それは、

ジャンルや目的別に1冊ごとの本として書籍化されている点

です。言い換えると都度買う必要があるということです。通常レシピ本は1冊1,000円から2,000円という値段設定がされており、写真を多用したページ数が増えると値段も比例して高くなります。

それぞれのジャンルや料理の目的(ダイエットや時短など)によって書籍化されているため、どんな調理方法でも載っているような万能なレシピ本は残念ながら存在しないと思います。

そのため、レシピ本を買うということが増えてしまいます。1冊では大きくない出費でもこれが5冊、10冊と増えてくるとどうでしょうか。

そのため、レシピ本を買う際には使用頻度が高いもの、ご自宅で再現可能なもの、掲載品目がそれなりにあるものなどご自身で満足する基準を決めた上で購入に踏み切ることが重要となってきます。

一度購入した書籍であれば、好きな時間に見ることができる、本格的な料理などを信頼のおけるレシピで作れるなどの利点もあります。

料理番組のレシピを再現する

この方法はテレビで放送されている料理番組のレシピを再現する方法です。

有名どころでいうとキューピー3分クッキングやみんなのきょうの料理、上沼恵美子のおしゃべりクッキングなどが挙げられます。

これらの料理番組は調理工程を動画で見ることができるので、とてもわかりやすく有効です。しかし、テレビ放送の場合の多くは、

調理品目が限られている点や録画していない場合は繰り返し見ることができない点

難点として挙げられます。

また、事前に品目がわからない場合もあります。テレビ番組として材料の準備ができていますが、ご家庭にある食材ですぐに作るということは難しいかと思います。

それでも動画でのレシピは分かりやすいので、常に録画ができる人、都度番組の料理に合わせて買い物に足を運べる人には有効な方法です。

ネット上でレシピの情報を収集する

今回私が一番おすすめしたいレシピの入手方法はネットを利用してレシピ情報をえることです。

ネットで料理のレシピを検索すると様々なレシピサイトが表示されます。レシピサイトとしてはクックパッドなどのサイトが有名で、食品メーカーなどもこの分野に参入しており、ネット上で需要が高まっている分野となります。

ネットでの需要が高まる利点を下にまとめてみました。

レシピ掲載量の豊富さ

一つ目は掲載されているレシピの情報が豊富ということです。ネットであればジャンルや目的にとらわれず、世界各国の様々なレシピ情報を入手できます。

また、一つの料理品目であってもレシピ数が多いため紹介している人によって手順や材料も様々で、比較して見ることも可能です。

もしネット上にあるレシピを1冊の本にまとめるのであれば、どれくらいのページ数にのぼるか計り知れません。

検索のしやすさ

二つ目は目的にあったレシピ検索がしやすいという点です。食材の名前や調理方法、目的(ダイエット、時短)などをレシピサイトに入力するだけで、希望にあったレシピが表示されます。

本もそれぞれ目的別に出版されていますが、ネットであれば1冊という概念にとらわれることはありません。

ほぼ無料で使える

レシピサイトの大手クックパッドや食品メーカーのレシピサイトなどの多くは無料で使えます。無料ながらも調理工程の写真や、分量、材料については明記していますので、十分レシピとしては使うことができます。

ただし、一部有料のサービスがあります。これはクックパッドを例挙げると、無料での閲覧は一般の方の投稿レシピに限定され有料登録をすることで、プロのレシピを見ることができるなどの特典が設けられているためです。

調理工程の表現が様々

通常レシピというものは書面に材料や分量が文字や数字で記載されており、調理工程や注意点などが写真とともに添えられているものが多いです。ネットのレシピにおいてはこの文字と写真などの画像に加え、動画での説明も加わったレシピが多数存在します。

動画はテレビでのレシピ入手の際にお伝えしたように一連の流れがわかりやすいため、おすすめの方法です。また、テレビとは違う利点として録画をしなくても繰り返しの再生や一時停止など自由に行えるという点です。

以上が思いつく利点です。

あまり利点ばかり挙げても、誤解をされてしまうとおもいますが、もちろんこのネットでレシピを収集するという方法にも欠点があります。それは情報の信憑性です。

特に一般の方が投稿しているレシピについては、注意が必要です。プロの方が発信している情報ではないため、出来上がったものの味も好みが分かれるものがあります。また、簡単などとうたっているものの中にはレシピとは呼べないような雑な調理がされているものも見受けられます。

レシピの情報が豊富な分比較検討することで、誤ったレシピ、あまり美味しくないレシピを見分ける力を付けていきましょう。

種類別レシピサイトのおすすめ活用法

ここではレシピサイト種類別に例をまじえて紹介していきます。

投稿型レシピサイト(クックパッド)

投稿型のレシピサイトは一般の人が自分のレシピをネット常に公開する形のサイトです。有名なサイトとしてクックパッドが挙げられます。

一般の方が投稿したものであれば、無料で閲覧ができ、プロのサイトを閲覧できる有料プランも準備されています。閲覧数の高いレシピのランキングやコメントの多いレシピランキングなどみんながどのようなレシピを参考にしているか知る機能もあり、使いやすいサイトです。

投稿型のレシピサイトということで、ご自身のレシピをネット上に公開することも可能です。つくれぽなどユーザー同士がレシピを通して交流することも可能なので、料理を通じて新たなコミュニケーションができます。

メディア連動型レシピサイト(オレンジページ、きょうのお料理etc…)

雑誌やテレビ番組などいわゆるメディアとして普及しているものが、ネット上でサイトとしてと連動しているものです。

見逃した番組のレシピ紹介や、過去反響の大きかったレシピを知れるなどネット上でしか知りえない独自の情報があります。

メディアに力を入れているため、ネット上のサイトはついでなのではと思われがちですが、どのサイトも内容が充実しており満足できます。

また、その多くが無料で閲覧することができるのでとても使い勝手のいいサイトの一つとして使用できます。

食品メーカーの公式レシピサイト(キッコーマン、味の素、キューピーetc…)

食品メーカーがてがけるサイトということで、それぞれ売りの商品を活用したレシピが多いです。

例えばキッコーマンであれば自社のお醤油を使用した料理を紹介していますし、味の素のように商品が豊富なメーカーであれば、味の素製の調味料を用いて様々な料理を紹介しています。

決まった食品メーカーの商品を購入している方、調味料からの料理をしたい方は食品メーカーのレシピサイトを検索するのがおすすめです。

それぞれ専門分野に特化しているという特徴がありますので、思いもしなかったユニークな料理のレシピがあるかもしれません。

ネットレシピの活用でレパートリーも世界も広がる

既に様々なネットレシピのサイトがあり情報が飽和している状態なので、今後もこの分野が拡大していくことは断言できませんが、縮小していくことはないと思います。

ユーザーの一人としては様々な料理を作ることのできるレシピ情報は今後もどんどんネット上で拾えると嬉しい限りです。

ネットのレシピであれば、様々な端末で表示もかのうなので、スマホやタブレットにレシピの解説や動画を表示させて調理を進めることも可能です。

みなさんネットのレシピ検索を利用してレパートリーを拡げませんか。

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